自分を生きる 編

 

人間ひとりひとり違うので、
人の数だけ 生き方 というのがあるのです。
自分の生き方には自分で責任もって
生きていかねば、と思うのです。

Ａ と Ｂ という選択肢があったとして、
どっちを選んだとしても、それは
正解なのです。というか、
自分で正解にしていくのです。
たぶんだけれど死ぬときに
あ～よかった、と思えるんだと思う。
だから、その選択は
どっちにしてもいいんだけれど
自分で覚悟をもってしないと、ね。
あ、でも、たとえば
クロワッサン と フランスパン を
買うときにまで
覚悟はもたなくてもいいけど、ね。

周りの波 や 他人の意見 を
とりあえずシャットダウンしてみて。
そこには、正解はなくて、
自分で正解にしていかなきゃ。
他人の意見を「聴く」のは、大事。
いろんな人の色んな生き方を知れる。
処方箋にはなるかも。
でも、それはたぶん
自分に ぴったり じゃない。
だって、「その人」の生き方だもの。
悩みながらまず自分の中で
こっち って決めてみて。
じゃないと色んなおいしい話を聴くと
余計に ゆらゆら しちゃうから。
あ、自分の思いを「外に出す」のは、
「聴く」よりもいいかもしれない。
頭でごちゃごちゃしてたものが
案外そうでもなかった、となることもある。

あまのじゃく になれ、ということじゃない。
それ、結局他人の目を気にしている。
じゃなくて、自分に問いかける。
で、自分を信じてあげる。
あと、今の自分も大事だけれど
これからの自分のことも
考えてあげる、これ大事。
これまで知らず知らず
自分が大切にしてきたこと、
これからも大切にしたいことって
なんだろうなぁ、って考えてみる。

なが～いひろ～い目で
自分をまるごと愛せるひとに。